日常で使える実践的な護身術

肘・肩をつかまれた場合

肘・肩をつかまれた場合の対処法



1度読んで終わりではなく、ぜひ実際に体を動かしてみてくださいね。

肘・肩をつかまれた場合の対処法」についてお話したいと思います。これも実際によくあるケースです。この対処法をしっかり身につけることで、乱闘時にもみ合いになった場合にも威力を発揮することができるようになります。


肘をつかまれた時の基本動作

相手に肘をつかまれている状態で・・・

1 足を手前に引きつつ、手をしっかり張って腕を大きく回す。
(この時、手のひらは「パー」の状態にして下さい)

2 空間を切るように腕を回転させ、落としていきます。
(この時、相手の顔が自分に近づきます)

※この動きが基本となって次の技につながっていきます。

3 逆の腕を使い、近づいてきた相手の顔面に掌底打ちなどにつなげる。


肩をつかまれた時の基本動作

基本動作は肘の場合とあまり変わりません。つかまれる場所が肘から肩に変わっただけと思ってください。肘と違う点は肩を中心に腕を大きく回すところです。

相手に肩をつかまれている状態で・・・

1 足を引きつつ、肩を中心に腕を大きく回す。

※この時は手をしっかり張ること。

2 空間を切るように腕を落としていく。
※腕が上がるのと同時に足を斜め後ろに引く。

3 逆の腕を使い、最後に掌底打ちにつなげてもよい。


これらの動作は基本動作になります。

ここから、手首や間接を決めたり、様々な技につなげることができます。


先日マニュアルについて、ご質問をいただきました。のでここで紹介しておきますね。

「このサイトの更新をいつも読ませてもらっています。おすすめの黒木さんの格闘上達マニュアルが気になるのですが、格闘初心者なので効果を実感できるかとても不安です。」

というご質問を頂きました。

きっとこの方以外にも「自分にできるか?」という気持ちを持っている人がいると思いますので、ここでお答えしておきます。

私としましてもそのお気持ちはとてもよく分かります。実際に見たり読んだりしただけで、本当に身につくのか、疑問だと思います。もちろん、読んだり見たりするだけでなく、実践で使えるようになるためにはトレーニング(訓練)が必要です。

私がお勧めしている格闘上達マニュアル(護身術)では、効果を実感できなかった場合に商品代金を返金してくださいます。これは販売ページもきちんと記載されていますので、安心して実践できると思います。返金保証の詳しい内容はこちらをご覧下さい。



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もし上記のページを見ても疑問に思う事があれば、サポートメールより考案者である黒木さん自身に質問する事ができます。丁寧に対応してくださいますので、きっと安心して護身術を学んでいけると思います。



※当サイトに記載されている内容の実践については自己責任でお願いします。
※当方では一切責任を負えませんのでご了承ください。




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