手首をつかまれた場合
手首をつかまれた場合の対処法
「手首をつかまれた場合の対処法」についてお話したいと思います。これは実際によくあるケースですので、ぜひじっくりお読みくださいね。
武術で初めに習うのが、この手首をつかまれた時の対処法で手ほどきというものです。伸筋主導の力の使い方を身につけるのに有効な鍛練法です。このページでは実際に使える技を紹介します。
手首をつかまれている状態で・・・
1 つかまれた手首を支点に肘をぶつけるつもりで前進する。
2 てこの原理で外れる。
3 外れたら顔面に当身(あてみ)を入れる。
※相手が大柄な人間の場合
1 つかまれた手首を支点に肘をぶつけるつもりで前進する。
2 てこの原理で外れる。
3 外れたら手刀でのどを狙います。
これは体格差がかなりある時に有効であり、思いっきりやれば一撃で昏倒させてしまいます。ただし、これは大きなダメージを与えてしまいますので注意が必要です。できれば使わないか、手加減して使いましょう。あくまでも自己責任でお願いします。(格闘上達マニュアルではもっと詳しく説明されています。)
私がご紹介している格闘上達マニュアル(護身術)の実践者の方達はこんな感想をもっています。
<ご連絡頂いた感想>
動画資料の充実ぶりに驚いております。私は海外の日系企業で営業の仕事をしております。私が住んでいるところはあまり治安がよくないので、私自身、そして彼女をいつでも守れるよう、どこか武術や護身術の良い学びの機会が無いかとまさに探しているところでした。このサイトで、教材を知り、ご購入させて頂いたばかりですが、動画資料の充実ぶりに驚いております。テキストの説明も動画とあわせて非常に分かりやすいです。とても良い教材にめぐり会えたと思います。ありがとうございます。まだはじめたばかりで「早速効果がありました!」みたいなコメントは嘘になってしまいますが、数ヶ月後に「すごい効果がありました!」とご報告できるよう、取り組んでいこうと思います。
<ご連絡頂いた感想>
実際に起こりそうなものばかりで、非常に実用的であると感じました。各場面ごとの対処法があってとても良かったと思います。しかもその場面は実際に起こりそうなものばかりで、非常に実用的であると感じました。画像や説明だけでなく、動画付きなのでとてもわかりやすかったです。何度も動画を見返しながら練習しています。一番、印象に残っているのが「呼吸法が大切」というところです。呼吸法についてはこの教材で初めて知りました。『北斗の拳』のケンシロウが戦う前に「ハー」と言って、特殊な呼吸法をしていたことを思い出しました(笑)。また、特典で付いてきた鍛錬法も知らなかったものばかりで、すぐさま実行に移して毎日続けています。この教材を購入しなかったら、一生知ることはなかったであろう鍛錬法がたくさんあって驚きました。今回、勉強したさまざまな技を効率よくくりだせるように、この鍛錬法に従って頑張っていこうと思います。
やはり購入された方のほとんどは、実際の動画がすべて収録させていることに満足されているようです。ぜひあなたも身につけて下さい。
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>> 護身術
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