日常で使える実践的な護身術

チンピラに絡まれた時

チンピラに絡まれた時の対処法



チンピラに絡まれた時の対処法」についてお話したいと思います。チンピラという言葉はもう古いかもしれませんね(笑)まず一番最初に押さえておかなければならないのは、危機的状況の中で対処するためには、「精神的な強さ」が絶対必要だということです。これなくして、いくら素晴らしい技術を持っていても全て無駄になってしまいます。「技術」だけではどうにもならない世界があるのです。それがリアルの世界なのです。

「ケンカも技術があれば勝てる」という人がいますが、そういう人は試合の世界でしか生きていない人の言葉です。危機的状況、緊迫した状況の時に果たして試合の時と同じように技が使えるかというと、そんなことはありません。現実はルール無用の世界です。何が飛び出すか分からない世界なのです。相手の迫力にのまれることだってあります。

もしかしたら、あなたはこう思われるかもしれません。「でも、そんなこと言っても怖くて冷静に対処なんかできないよ!」その通りです。冷静になる必要なんかありません。危機的状況の中で「冷静になれ」っていう方がおかしいですよね。ではどうするのか・・・恐怖心を上回る「気力」を出すことが重要なのです。「怖いけど、俺は負けないぞ!!」という気力です。もちろんケンカして勝つ必要はありません。その状況の中で気持ちが負けないことが重要なのです。

「そんなに簡単に気力が出せればみんな苦労しないよ!」と思うでしょうが実は簡単に「気力を出す方法」があるのです。それが「緊急時の呼吸法」なのです。やり方はいたって簡単。下腹(丹田)に力を充実させてに息を吐き出すのです。それを数回行うだけで大きな精神作用があるのが分かるはずです。これでまず恐怖心をある程度、抑えることができるので次の対処に移ります。

もし自分の彼女や、守るべき大切な人が横にいる場合は必ず自分の後(うしろ)に移動させることです。(これは日ごろから簡単な申し合わせをしておくことが大切です)もし相手が横に移動したならば、彼女の位置も移動させます。つまり彼女と相手との対角線上に必ず自分がいるという状況にするのです。その状況でまずは説得を試みましょう。「警察を呼びますよ」「人が見てますよ」といった感じです。それでもさらに近づいてきたなら「手のひら」を相手の「腕」に優しく当てるのです。「手のひら」には不思議な力があり、優しく手のひらで触れられると人間は敵対心を起こしにくくなります。(手のひら効果)これを私は「パームガード」と呼んでいます。

この間に彼女(家族)を安全な所に逃がしましょう。近くに交番があればそこに助けを呼んでもらいます。コンビニなどがあれば警察を呼んでもらいます。この状態でさらに説得を試みます。「取り返しがつかなくなりますよ」「警察が来ますよ」その状態でもし、相手が殴りかかってきた時は・・・

実は「パームガード」には二つの意味があるのです。一つは相手の敵愾心をそぐためのワンクッション置く方法、二つ目は手を腕に押さえておくことで、不穏な動きに対して対処することができるのです。もし、パームガードさえ押さえておけば、片手にナイフを取り出したときにも対処することだってできます。パームガードの具体的なやり方については、私がお勧めする格闘マニュアルに動画で記載していますので、ご興味あればぜひご覧下さい。

>> 護身術


PS:

この緊急時の呼吸法は、絡まれた時だけでなく、重要な商談や告白など、いざという時に冷静になることができる、とても役に立つ呼吸法です。

※当サイトに記載されている内容の実践については自己責任でお願いします。
※当方では一切責任を負えませんのでご了承ください。




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