日常で使える実践的な護身術

武術的トレーニング法

武術的トレーニング法


武術的トレーニング法」についてお話したいと思います。

黒木さんが考える、武術的トレーニング法とは


私がお勧めしている、黒木さんの格闘上達マニュアルが対象にしている方はさまざまですが、その中には『普段から一人でトレーニングしている方』も対象に入っています。

[check]「一人で身体を鍛えるのが好きな方」

[check]「一人で練習せざるをえない方」

[check]「道場やジムには行かず、少人数で趣味的にトレーニングしている方」

にも、ぜひ学んでいただきたいと思っています。一人で練習して果たして強くなれるのか?といった疑問点があるかと思います。もちろん道場やジムで相手がいて、技を実際に試す機会があるのは大事です。しかし実際に毎日毎日道場に通う人というのは稀ではないでしょうか。おそらく週一回か二回、多くて週三回でしょう。仕事上の都合や家庭のことを考えても、毎日のように道場に通う余裕はないと思います。独身でヒマなら関係ありませんが・・・

黒木さんが主催している護身武術協会SDSでも、毎回毎回集まってトレーニングをしているわけではありません。(護身エクササイズは一ヵ月に10回近くセミナーがあるそうですが)護身術コースは、月にせいぜい2回~3回程度です。私はそれで充分だと思います。意外に思われるかもしれませんが、実は、武術で重要なのは「一人稽古をどれだけしたか」なのです。

なぜなら普段から相手がいる練習では、相手を倒そう倒そうとして技に力が入ってしまい問題が生じます。これではいつまでたっても技は上達しません。武術で大切なのは「技の形」なのです。この技の形ができてこそ、最高の効果を発揮してくれます。道場というのは、普段から稽古した技を試す場所だと思ってください。ですからパートナーや仲間に技をかけた時に、もし技が効かなかったらむきになってパートナーに技をかけようとしないことです。時間の無駄になってしまいます。

格闘上達マニュアルにはそういった場合に一人稽古で「SDS流身体運用法(マニュアルに記載)」「武術的トレーニング法(購入者特典)」と動画と画像で「技の確認」ができるようになっています。これが「リアル護身術フィードバックシステム」(マニュアルに記載)なのです。私は「一人稽古が充実するからこそ強くなる」と信じています。



追伸:

黒木さんの格闘上達マニュアルを購入された立川さん(仮名)という方は、こんな体験をしたそうです。

ここから--------------------------------------

立川です。

このマニュアルを購入して、もうすぐ1ヶ月になると思います。早速ですが、本題に移ります。格闘上達マニュアルを購入して、1週間程たった日の事です。夜に知り合いから食事の誘いがありました。いつものように、知り合いの男性(A)は酔っぱらってきたのですが、私は普段と変わらない対応をしていました。

すると、Aは急に真面目な話をしだして、顔を見ると目が据わっている様子でした。私は落ち着いて冷静に対応しようと思ってました。次第に話がエスカレートしていき、近くにいたもう1人が止めに入っていたが止まりませんでした。私は、動揺してはダメだと緊急時の呼吸法を実践しました。不思議と落ち着きが戻ってきたんです。

ただ話はエスカレートする一方で、今まで止めに入っていた1人がAの味方に付きだしました。もう完全にアウェー状態です。ここでも呼吸法を実践し、逃げる為のルートを探してイメージを描きました。Aが私に対して話の答えを求めてきたので、『私にも分かりません』(酔ってる人と真面目な話をする気はありませんでした)と答えると、Aは睨つけ激怒しだしたのです。

またまた、呼吸法を実践して冷静になるよう心がけました。そして「帰れ」と言うので帰ろうとすると、Aは急に私の胸倉を両手で掴んできたんです。そこで、格闘上達マニュアルの技を使いました。両手で相手の肘を固定して、相手を下に崩しました。相手は腕力が強いですが、倒れこむように崩れていきました。あとは、前傾姿勢で走って逃げました。掌底崩しをすれば確実でしたが、ケガでもされたら面倒ですので止めました。聞いた話ですが、その後Aは刃物を持ち出したようです・・・。

本当に間一髪のところでした。このマニュアルを読んでいたので助かったと思います。自分の身は自分で守れ!その言葉を実感しました。

追伸

例の●●を使った素振りも200回を超える事ができました。300回を超えたらパイプをトレーニングに加えていきます。では、失礼します。

ここまで--------------------------------------



これはウソのような本当の話です。私はこのメールを見て一安心したのと同時に、護身術の大切さが身に染みました。私も実践している、武術トレーニングをさらにしっかりとやっていかなければと改めて決意したところです。

あなたもぜひ、実践型護身術を身につけておいて下さい。いつ何が起こるかわかりません。この手の知識は、身につけて損はないと思います。


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※当メール講座に記載されている内容の実践については自己責任でお願いします。
※当方では一切責任を負えませんのでご了承ください。




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